あれこれパロる必要なくね？

吸血鬼ヴォルと人間と淫魔の混血児アスを妄想したのはいいけどあいつ等人間離れしすぎてパロる意味がｗｗｗ
だがしかし語る！

若干要素強いのでたたみます。

多分次代設定は現代に一歩踏み込もうとしてる現代あたり。銃とかはあります。趣味！
まあ大体下地がＨＥＬＬＳＨＩＮＧなのでね・・・

世界観的には、吸血鬼や狼男なんかの異形が普通にいる世界で、昔はごくごく普通に共存してたけど人間が世界の支配権握ったせいで微妙な関係になってる世相。
一部では共存しているけど大抵種族ごとに敵対、とくに異形たちには賞金がかけられて積極的にハンティングが行われてるカンジで。
人間が一番数が多いから世界を支配してます。
一部の異形は人間から支配権を取り戻そうとしてるらしいよ。

ちなみに全種族目の色が決まってて、
人間・・・黒
吸血鬼・・・赤
狼男・・・金
魔女、魔法使い・・・緑
淫魔・・・白
といった具合です。もっと今後増えるかな・・・？

御歳いくつかすらわからないくらいなっがーく生きてる吸血鬼ヴォル。
チートレベルは旦那並み。
若い頃はやんちゃしてたけど今はなーんかめんどくさくなって森の奥の館でひっそり暮らしてます。
賞金はべらぼうな額。一生遊んで暮らせる。
金額のせいであいかわらずハンターがたっぷりやってくるから血には困ってません。

そんな彼のもとにやってきた一人のハンター。
例に漏れずばっちり返り討ち。でもその男が黒と白のオッドアイなことに気づいてちょっと興味を持ってみる。
オッドアイは他種族と他種族の間に生まれた子に現れる特徴で、昔は異種族間結婚とかなんの疑いもなく行われてたから全然普通なんだけど仲悪くなってからは全く見かけない、或いはいたとしてもどっちからも迫害されるから全力で隠してる。
だいたい百年ぶりくらいに見たからなんだか愉快になって、瀕死の男から興味本位でそいつの人生とか家族構成とか聞いてみる。
そしたら子どもが一人いるっていうから暇だし別に混血とかどうでもいいし光源氏計画でもしてみるかなーとひとっとびしてみる。
そしたらそのお父さんがヴォルを襲撃してる最中に家は焼き落とされてて、ヴォルが焼け跡を探ってみたら母親の死体に守られるように生き残ってたアス（５歳）を発見。親と同じ黒と白の目でよーしと思ってそのまま保護ってみました。

アスはみるみる純粋に、かつヴォル好みの青年にすくすく育ちました。
最初はお遊び感覚だったんだけど自分でも知らないうちになんかすげえ楽しくかつ愛おしくなってきて今やあのラブカップルですよ。
自分が父の仇だって教えたのは１５歳のときくらいかな。でもアスはヴォルを選びました。だって覚えてないんだもの。

ハンターであるマスターは一度ヴォルを狙ったけどお互いなんか波長が合って腐れ縁。たまーに館に来ます。シグンくんはあいかわらずバディなのかな？
ガルくんは何のひねりもなく狼男ですね！　人間嫌いじゃあなさそう。マスターとはあいかわらず。
レイさんは安心の魔法使い。よくヴォルにちょっかい出してくる。レイさんまじレイさん。

とまあこんなカンジで過ごしてればいいんじゃないかな！
まあぶっちゃけると赤目のヴォルとヴォルに血ィ吸われて気持ちよくなっちゃうアスが見たいだけなんですけど！←
吸血鬼に血ィ吸われるとエクスタシーなんだぜ・・・ぱねぇよな・・・
恋人つなぎしてヴォルがアスの首筋に歯ァ立てて血吸ってアスびくんびくんしちゃえよ・・・
そして淫魔の血が流れてるからヴォルもそれにあてられろよ・・・


私は今日も今日とて通常運転です^p^