うがあああああああ

何でも、ホントに何のジャンルでもいいから心置きなく誰かと語りたい。
・・・私がマイナーなのがいけないんだけどね・・・

ということでフラストレーションを解消すべく死神主従小文。
多分図式はヴォルアス←カン違い野郎。
アスはヴォルに支配されてると思ってるおばかちんです。
アス一人称セリフ主文のはず。

「アスフォデルさん、あなたは騙されているんですよ」

―――はあ。一体誰にでしょうか

「そんなの！　・・・死神医師に決まっているじゃないですか」

―――・・・ヴォルフラウ？

「あなたは死神医師に大恩があると仰っていましたが、それは本当の記憶ですか？」

―――無論です。疑いようはありません

「・・・そういう風に、あの男が刷り込んだんですよ」

―――・・・本気で仰っているのですか？　ヴォルフラウが、私に、偽りの記憶を埋め込んで・・・

「支配している。本気ですよ」

―――・・・・・・

「あの男は異常なんだ・・・！　アイツは、何も知らず自分を慕うあなたを嗤っているんですよ・・・！」

―――・・・・・・

「だからあなたを隣においている。愚かだと見せ付けるために。アイツはそういう男です」

―――・・・はあ。では私こそが最も愚かということになりますね

「それは違います！　アイツが！　アイツがそう仕向けたんだ！」

―――・・・・・・はあ

「アスフォデルさん、あんなやつに付くことはありません。僕と一緒に逃げましょう」

―――・・・・・・

「僕が必ず正しい記憶を掘り起こしてみせます。・・・そして・・・」

―――・・・・・・

「・・・こんなもの、外してしまったほうがいい―――」

―――・・・ッ！！！



・・・・・・あぁ。

やってしまった。

・・・まあ、かまわないか。


依頼遂行の途中、ターゲットとの交戦となり死亡。


・・・理由に困らないから、この世界は楽だ。


それにしたって、何だ、この男は。


俺の記憶がにせもの？

ヴォルフラウが刷り込んだ偽り？

俺はただのお人形？


・・・馬鹿じゃあないのか。


（・・・あぁ、でも―――）


もし仮にそうだとしても

ヴォルフラウがくれた俺だけの記憶なら

ヴォルフラウがほんの少しでも笑んでくださるのなら


―――それもそれでかまわない


＝＝＝

わりと言ってることむちゃくちゃだな。

色々うだうだ言われて「ヴォルに騙されてる」の時点で軽くキレてるのにさらに御託をならべられ挙句の果てに首輪を外そうとしてきたのでパァンしました。
この男はアスに惚れてます。

最後のアスの言葉はガチです。
過去とかもういいヴォルがいればいい。
ガチのガチでヴォルがアスを洗脳して今のようにしていたとしてもアスはかまわんと思います。
だってヴォルフラウ・フェルリーレントが大好きだもん。
・・・あ、そんな事実はありませんからね。

ところでこの男は何なんでしょうね←