だめだとまらない

このクズ前回の記事で語った

スイッチオン→ブッコロ→クールダウン→ヴォルに声かけられる→じゃんぷぎゅー→でーぷきす→「一人残らず抹殺しました」ごろにゃん甘え

が萌えすぎたので小文にします（ナルシスト？知ってる！）
ヴォル視点で声かけるあたりからです。
ちょっと順番かわります。

はいコメレス！
●百合様
羞恥プレイのお味はいかがでしたか（マジ死ね

どうぞどうぞ何もかも全開になさってください。
悶えていただけてすっごい嬉しいです・・・！！
アスにかぎらず主人依存って最高ですよね。

よしきた場所は用意させていただきますからご都合つく日をお教えください！
ではでは百合様、コメありがとうござました！

・・・まったく、手のかかる子だ。


敵の挑発にそうそう乗るものではない。

自分はなんといわれようがかまわないのだから―――


・・・そう何度も言い聞かせるのに、どうも自分が貶されることがたまらないらしい。


今だって、ダウンタウンの路地裏はスプラッタ映画さながらの惨状。

血と肉片の上にたたずむ現況は、背後の小生に気付かぬまま荒い呼吸を落として気持ちを鎮めていた。


「・・・アスフォデル」

慈愛をこめてそっと呼びかけてやる。

ぴくりとその華奢な肩が動き、くるりと振り向いた。

白い頬には飛び散った血がついていた。

それがにわかに綻び、これ以上もないほど嬉しそうな笑みを浮かべる。

「ヴォルフラウ・・・！！」

両手に持っていた愛銃を落とし、がばりと思い切り首を捕らえての抱擁攻撃。

少々バランスを崩したがしっかりと受け止めてやり、さらさらと流れる白髪をなぜる。

すぐ頭が離れ、熱のこもった邪眼が小生を見る。

「一人残らず抹殺しました」
「いい子だね、小生のアスフォデル」
「あぁ・・・ヴォルフラウ・・・」

薄い唇同士が合わさる。

淫らに動く舌が唇を割り開き、音が鳴る。

舌を絡められてしまうとどうも息継ぎに慣れていないため声が漏れる。

「あ・・・ァ・・・るふ・・・らう・・・」

銀糸の先の表情は、恍惚の欲情。



・・・まったく、手のかかる子だ。



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文章が荒いのはスルーで。
この後まさかのaoknになったかはご想像にお任せします（死ね

ああだめだもうアスかわいい！！！
積極的になっちゃうアスマジかわいい！！！
本当はもっとヴォルをあわあわさせてほしい！！

あーもーだめだコイツ早く何とかしないと