ちょっと落ち着く

アスに殺される夢をガチで見ました←
オレのヴォルフラウを汚すなってか。

気分をかえてネグちゃん”で”いじめ。
今回のターゲットはマルタちゃんです。
夢主攻め大好き！！←
もう時間軸とか記憶の彼方なんでおかしいとおもいますがまぁ華麗にスルーしてくださいませ。
あとマルタの口調と事件の経過もわからん！！！←

「へェ・・・テメェ、あのハゲの娘か」
「・・・だから何よ」

（最悪なことに）天敵ネグローニと夜番が一緒になってしまったマルタは、手の中のマグカップから目をそらすことなくそういった。

ミルクをたっぷりと淹れたコーヒーは、星空も、自分の顔も映してくれない。


どうもネグローニのことが苦手だ。

なんというか、その雰囲気や、言動や、格好・・・他もろもろ全てを含めて

恐らく、打ち解ければなんとかならないことはないのだろう。

しかしどうにも仲良くなれない。

・・・こんなことははじめてだ。

「なんでもねェよ」

焚き火の向こうのネグローニはそう言って、また筆架叉刀の手入れを始める。

金属と金属の触れ合う音と衣擦れの音が、静かな世界に響き渡る。

・・・居心地が悪すぎる。

（・・・早く夜、あけないかな・・・）

「オヤジの事、好きか」

「ッ！？」

唐突の呼びかけ。

驚いて彼を見る。

最後の仕上げだろうか、少々拭いては空を斬りを繰り返している。

「・・・・・・なんで、いきなり」
「別にィ・・・なんとなくだ」
「・・・・・・」

返事として、ひとつ頷く。

その様に・・・ネグローニは、ひとつ不気味に笑った。

「ククッ・・・そォかァ・・・スキ、かァ・・・」
「な・・・何なのよ！！」

不吉な予感がし、思わず立ち上がった。

マグを持ったままネグローニを見下ろす。

彼は筆架叉刀をしまうと、片方しかない隻眼でマルタを見た。


「これから先も好きでいられっかなァ？」


「・・・・・・・・～～～～～～ッ！！！」

パシャッ！！

・・・ただ感情にまかせてマグの中身をたたきつけた


何か、とてつもない存在に対峙してしまったかのような混沌とした感情が渦巻く


本能が、これ以上は“嫌だ”と、そう感じたのだ。


マルタはマグを落とすと、方向転換をしそのまま走り去った。



・・・その後ろ姿を、濁った色のコーヒーを滴らせる群青の髪の奥から、碧眼が見ていた。



その瞳には、愉悦と不敵のみ。




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超意味わかんねぇｗｗｗ

アレです、おとーさんが血の粛清やったことネグちゃん知ってます。
そんでなじったカンジ。
原作と設定食い違ってたら申し訳ない。
マルタはもう本能的に嫌いで怖いんじゃないかなコイツのこと。

・・・次ラタエミルか←